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主イエス・キリスト

Iglesia Ni Cristoは、神の子(マタイ3:17)であるイエス・キリストが、神によって送られた唯一の救い主(使徒13:23)だと信じている。キリストは、神と人との間の唯一の仲介者(Iテモテ2:5)であり、神のもとに行くための唯一の道(ヨハネ 14:6)でもある。

しかし、私たちはキリストが神なる人であるとは信じていない。キ リストは人であると、彼自身が証言しており(ヨハネ8:40 NKJV)使徒たちも教えている(Iテモテ2:5; マタイ1:18 NKJV)。

キリストが人であるという証 拠として、彼は空腹を覚え(マ タイ4:2)、渇き(ヨハネ19:28)、疲れ(ヨハネ4:6)、眠り(マタ 8:24)、そして亡くなった(マタイ 27:50; Iコリント15:3)。しかし、キリストが他の人と明らかに違うところは、彼は唯一、罪を犯したことがなかった(Iペトロ2:21-22; ヘブライ4:15)。

天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずくために、キリストは神によって高く上げられ、あらゆる名にまさる名を与えられた(フィリピ2:9 -11)。キリストは神によって、すべての支配、権威、勢力、主権、あらゆる名の上に置かれ、また神はすべてのものをキリストの足もとに従わせられた(エフェソ1:21-22)。それでも、キリストは真の神に服従される(Iコリント15:27-28)。キリ ストは自分のことを何度も神の子と紹介しておられるが、自分のことを「神」や「神なる子」とは一度も言ってはおられない。なぜなら、キリストは神ではなく人であるからだ。

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