Iglesia Ni Cristoは、聖なる都 がキリストによって用意され、主の再来の日に弟子たちにもたらされると信じている（ヨハネ14:2-3）。聖なる都は、神の栄光に輝いて いる（黙示録21:10 -21）。これが、最後まで忠実にとどまるキ リストの教会のメンバーに用意 された将来の住処である。聖な る都での人生は完璧である。夜はなく、太陽も月も必要ない（黙示録21:23-25; 22:5）。食べ物や飲み物に不足することはない（黙 示録22:1-2）。呪いはもうない（黙示録22:3）。飢えや渇き、悲しみや痛み、死も悪もない（黙示録7:15- 17; 21:4）。

父がキリストにお与えになった人たちだけが、新しいエルサレムに入ることができる（ヨハネ17:12）。キリストに与えらた人たちは、御使いが宣べ伝えた福音を通して（IIテサロニケ2:14; IIコリント5:19-20）、神によってキリストの交わりに招き入れられた（Iコリント1:9）。この招かれた人たちは、一つの体または教会に集まる（コロサイ3:15; 1:18）。つまり、キリストの教会に。フィリピン語でIglesia Ni Cristo（ローマ1 6 : 16 ; 使徒20 : 2 8 L ams a ）。