私たちは、キリストの再来の日を 信じている。キリストご自身がそのことを約束された(ヨハネ14:1-3)。この約束は使徒たちも同調している(Iテサロニケ4:15-16)。教会のメンバーは、キリストの再来の日に備えるように命じられている。父なる神のほか、その正確な日や時を誰も知らないからだ(マタイ24:36, 42, 44)。
しかし、キリストは、ご自分の再来の日が近い時に起こるしるしを知っておられ、私たちに言われた。各地で起こる戦争や飢饉や地震、また多くの人の神への愛が冷めるために起こる苦しみや悪などだ(マタイ2 4: 6 – 8 , 12)。
キリストの再来の日とは、罪深い人が滅ぼされ、裁かれる日のこと。その日、天は大音響をたてて消え失せ、地とそこにあるものはすべて火で焼き尽くされる(IIペトロ3:7, 10)。主の日にあがる声は苦く、勇士でさえも苦しみの叫びをあげる。金も銀も、主の憤りの日から誰も救い出すことはできない( ゼファニヤ1:14, 18)。
News
Directory
Contact Us
Terms and Privacy Policy
© Copyright Iglesia Ni Cristo (Church Of Christ) 2024. All rights reserved.